Appleがクパチーノ市議会へ送った新キャンパス(通称マザーシップ)の完成予想図を見ると、UFOに似た建物を包み込むように木々を配置し、とても自然豊かな環境を創りだそうとしています。
面積は30万平方フィート。建物内部には研究施設、フィットネス・センター、1000シートのホールがあり、サンフランシスコのYerba Buena Centerようのよにメディアイベントや発表を行うことができます。
他に3000人を収容できるカフェテリアがあります。アップルファンならば、一度はマザーシップでランチを食べてみたいですね。雇っていただくことはできないので(^_^)v
キャンパスのエネルギーはクリーンな天然ガス発電で賄われるそうで、エコにも十分な配慮が行われています。
順調にいけば、2015年にはマザーシップへの社屋移転を行うのだとか。
あと4年は長いかもしれませんが、通常、新社屋完成前には退職者が減ると言われていますから、Appleの頭脳流出が止まるといいですね。
特にジョブズ氏と深い絆で結ばれているデザイナーのジョナサン・アイブ氏が留まってくれれば最高です。
Last Updated on 2017年6月27日 by Editor
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