例えば、インフルエンサーが販売するアパレル商品やその他の商品は、すべてといっていいほど完全な自社開発ではない。
彼らに攻撃されないように言うならば、インフルエンサーと製造業者、デザインアーティストの打ち合わせで成り立っている。
従って、ユニクロとかH&Mとかのようにデザインから、製造販売まで請け負った業者と全く業態が異なっている。
ホリエモンは、事実、自分のYouTubeで、下請けに出せば何でもできると言っている。販売のために必要なのは、消費者のニーズを掴むこととブランド化だけだと言う。
だから、ホリエモンの経営するワギューマフィアが、ファミマと提携して売っている、Ultra GARLICやULTRA HIBALLは、ホリエモンが味を決め、下請けの製造業者に作らせ、ファミマと提携して販売しヒットしている。
現代社会は、生活必需品でなければ、ただ商品が良くても誰も買わない。そこに何らかの買う動機を生むストーリーが必要だ。
それをつむぎ出しているのがホリエモンだし、彼の良いところは、それを隠そうとしない。
だから、このことを参考にして、消費者は上手に商品を選択すべきだ。
レイニーS
Last Updated on 2022年11月23日 by Editor
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