KGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏によると、AppleはMacBook Proシリーズの値下げと現行は16GB上限のRAM増量などのハードウェアのアップデートを来年行うことを予定してるとのことです。
価格は、Appleがこれまでやってきたやり方で、MacBookシリーズの新製品を最初は高く販売し、販売が落ち着いた頃に値下げするというものです。
ハードウェアのアップデートについては、インテルのCannonlakeプロセッサの登場時期に関わりますが、同プロセッサは、LPDDR4規格に対応し、省電力のため32GBのRAM搭載が可能になるとのことです。現行モデルが16GB上限なのは、消費電力を考慮してのことです。ただし、来年のMacBook ProのアップデートにCannonlakeプロセッサがまにあわない場合は、16GB上限のままになる可能性が高いと言えます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2016年11月2日 by Editor
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