Googleが、Microsoft Officeファイルのサポートを追加したiOS版のGoogleドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいアップデートを公開しました。このアップデートでファイル変換せずに、Office形式の編集がサポートされています。
iPhoneおよびiPad用のGoogleのアプリでは、以前はQuickoffice統合を使用してOfficeドキュメントの編集機能を使用できました。
今回の対応で、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのすべての機能をOfficeドキュメントでも使用できるようになりました。
Googleのアプリの最新バージョンを使用すると、使い慣れたすべてのツールを使用して、Officeファイルを編集、コメント、共同編集できます。また、会話を必要とせずに、より優れた共有オプションとコントロールを利用できます。
Googleのドキュメント、スプレッドシート、スライドで現在サポートされているすべてのOfficeファイル形式です。
Word: .doc、.docx、.dot
Excel: .xls、.xlsx、.xlsm、.xlt
PowerPoint: .ppt、.pptx、.pps、.pot
この機能は、Officeのサポートは、本日展開されますが、すべてのユーザーに届くまでに少し時間がかかる場合があります。
(via Cult of Mac)
Last Updated on 2020年11月25日 by Editor
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