Cowen and Companyのアナリスト、Timothy Arcuriが、iPhone 6の内部コンポーネントを流用した4インチのiPhone、いわゆるiPhone 6cについて、その痕跡が見られなくなったと報告しています。(via Bussiness Insider)
同氏によると、1-3月には、サプライチェーンにおいて、Appleが4インチiPhoneをリリースしようとしている証拠が見られたが、その後、消えてしまったとのことです。
理由のひとつは、iPhone 6の販売が好調なためです。新モデルのiPhone 6s発売後に価格を下げて販売が続けられるiPhone 6と競合し、共食いとなるためではないかと推測しています。
ただ、アルミボディのiPhone 6cの可能性が全くなくなったという事ではないとも述べています。
個人的には、プラスティックボディのiPhoneの需要はなくても、アルミ製のボディならば、(手ににしっくりと収まる)4インチiPhoneの需要はあるのではないかと思っています。
Last Updated on 2016年10月15日 by Editor
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