【ビジネスパーソンへ】木原官房副長官をはじめ、国会議員はダメなリーダーの見本市だ!

政治資金パーティの収入を計4000万円ほど過少記載し、銀座のクラブで豪遊していた自由民主党の薗浦健太郎衆院議員(50)は、安倍政権で首相補佐官などの要職を務め、現在は党の副幹事長だったが、結局は、辞任に追い込まれた。

支持者から集めた政治資金を隠して、銀座での女遊びに使っていたのだから、とんだ政治家だ。

国民を率いていくべきリーダーとなる国家議員には、このような上流国民として、特別な存在だと思っている人間が多い。

国民へは、増税や社会保険料の増額を迫りながら、自分たちは、国民の見えないところで贅沢をするというモラルの低さだ。

公務員、民間企業を問わず、組織が困ったときに再生する第一歩は、幹部自らが身を正すことだが、現在は、そのような志を持ったリーダーが存在していない。(もしも存在しているとしたら中小企業の社長達だ)

ガーシーは、インスタライブで次のように述べている。

gaasyy_ch おい木原一
クリスマスイブに官房副長官ともなればぇぇとこで飯食いはるねんなー
増税、増税って、オタクのボスほざいてる中、その部下は平均1人5万の店で食事でっか?
そらそーか、クリスマスイブやもんなw
お前ほんまウソついて私腹肥やして、国民バカにしてたら、そのうちとんでもない天罰くだんぞー
あと何回もゆうけど、オレの目や耳はあちこちにあるって何
回もゆうてるよな?
油断しとったら足下すくわれまっせ笑笑

以上のようにガーシーは、政府の中枢である木原官房副長官の意識の低さを批判している。
木原氏が勘違いしているのは、学歴は抜群で、官僚となり、国会議員として政府の中枢にいることで、自分たちは特別(上級国民)だと思っていることだ。それはこれまでの楽天三木谷との豪遊でも証明されている。

本当に国民を馬鹿にしている。

企業でも、どのような組織でもトップが特権階級のように振る舞うところは、必ず滅びる。
なぜなら、優秀な人材は、トップに使えてゴマをすることではなく、仕事のやりがいを求めているからだ。

従って、結局、バカなトップの周りにの残るのは、腰巾着のようなイエスマンばかりになる。

それはビジネスパーソンとして最悪の生き方だ。自分の魂を殺して、仕事ではなく、トップの不正や不正ギリギリの行いに手を貸すことになる。もちろん、ビジネスは、綺麗事だけでは遂行できないが、それにも限度がある。

経営幹部になればなるほど、身をただすことが求められ、身を正すことができないような組織ならば、転職を考えるべきだ。

レイニーS

Last Updated on 2022年12月26日 by Editor

Visited 11 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です