Apple、「Shazamが20周年を迎えました」とアナウンス

Appleが、2018年9月に音楽認識アプリ「Shazam」を買収して、現在、Siriを使って、現在その場に流れている音楽を認識し、Apple Musicに接続することができます。
そのShazamアプリの20周年を記念して、「Shazamが20周年を迎えました」というプレスリリースをで、Apple Musicで記念のプレイリストを公開したと述べています。

Shazamは本日20周年を迎え、今週の時点でShazamがこれまでに認識した楽曲数は公式に700億曲を超えました。ポップカルチャーの中心的存在であるこのプラットフォームは、誰もが音楽認識機能を利用できるようにすることで、人々の音楽との関わり方を変えました。全世界の月間2億2,500万人以上のユーザーにとって、「Shazamする」ことは新しい何かを発見することを意味します。

これを記念して、Shazamは過去20年間の各年に最もShazamされた楽曲を集めたスペシャルなプレイリストを用意し、思い出を巡る旅にファンを招待します。トレインの「Hey, Soul Sister」やシア・ファーラーの「Cheap Thrills」まで、このプレイリストは、過去20年間に世界中の音楽ファンが積極的に検索した音楽を忠実に反映しています。このプレイリストはApple Music限定で今すぐ聴くことができます。