[反日韓国]統一協会信者が、韓国にお金を貢ぐことを止めて欲しい理由

画像ソース:familyforum.jp 左:文鮮明 右:金日成

統一教会は、韓国でも、世界でもカルトとして認識されているが、それでもその資金力によって、米国政治にまで影響力を持っている。

その影響力を与えているのは、日本の信者が、家庭を壊してまで貢ぐ献金が大きい。それは年間で300億円以上になるという。

自民議員は、もう少し賢くなって欲しい。統一教会が、反共産主義というイデオロギーを持っていることから、選挙での支援を受けても罪悪感を感じにくかったのだろうが、あくまでもカルト教団であって、その影響力のためには、イデオロギーもどこかに飛んでいってしまう。

教祖の文鮮明氏(北朝鮮生まれ)は、韓国政府の反対を押し切り、1991年12月に平壌を訪問し、金日成と義兄弟の関係を結んだことは有名だ。なぜ、そのようなことができたかというと、5,000億円以上の裏金を北朝鮮に送ったからだと言われている。(お金の多くは日本の信者が直接持参することが多い)

さらに統一教会は金日成を経済的に助けるため、金剛山観光開発プロジェクトを推進している。
反共産主義は、文鮮明氏の都合でいくらでも変わるといってよい。これらに使われた原資は、日本での霊感商法によって作ったお金が中心となっている。

だが、基本的にアメリカでの影響力を持つことが重要なので、反共の看板は下ろすことはないだろう。

さらに令和4年8月14日(日)のサンデーモーニングで、コメンテーターの寺島実郎氏のコメントが印象的だ。

我々が目撃しているものは戦後日本そして保守政治の根腐れ。統一教会は、日本と日本人を蔑み侮辱するが、反社会的なものだけでなく1987年の東芝機械ココム違反事件で最初に日本を攻撃したのは文鮮明のワシントンタイムズ。真正保守は自立自存でなければいけない。

韓国は、これまでも、これからも日本を馬鹿にしたがり、表と裏が異なるコウモリ対応を続けて行くに違いない。

M林檎

Last Updated on 2022年8月15日 by Editor

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