Apple、2020年第3四半期(7-9月)のスマートフォン市場のシェアで4位に転落

調査会社のGartnerによると、2020年第3四半期のエンドユーザーへのスマートフォンの全世界での販売台数は3億6600万台で、2019年第3四半期から5.7%減少しました。

2四半期連続で20%減少した後、スマートフォンの四半期売上高は順次回復の兆しを見せ始めています。ただし、スマートフォンの販売は、ベンダーが複数の5Gスマートフォンを導入したにもかかわらず、2019年の同時期と比較して引き続き低迷しました。

スマートフォンメーカーのトップ5の中では、Samsungが、22%の市場シェアで1位を占めました。Xiaomiは、2020年第3四半期のAppleの4,050万台の販売と比較して、4,440万台の販売で初めてAppleに超して3位になりました。

Appleは、対前年同期比で-0.6%の4,060万台と低調でした。

(via Gartner)

 

Last Updated on 2020年12月1日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)