Apple、「iOS 14.2 / iPadOS 14.2 Release Candidate」を開発者に公開!存在しないアップデートについての通知を受けるバグを修正

Appleが、「iOS 14.2 / iPadOS 14.2 Release Candidate」を開発者に公開しています。

「Release Candidate」とは、最終候補番と言うことで、まもなく正式版がリリースされます。(参照:OSの「Release Candidate(RC)」と「 Golden Master(GM)」の違いは?)

今回のBeta版では、テスターが「存在しないアップデートについての通知を受けるバグ」を修正しました。

以下が、これまでのiOS 14.2 / iPadOS 14.2で見つかっている新機能等です。

iOSおよびiPadOS14.2のAppleは、新しい絵文字13絵文字を追加しています。オプションには、涙のある笑顔、忍者、つままれた指、解剖学的心臓、黒猫、マンモス、ホッキョクグマ、ドードー、ハエ、ピーマン、タマレ、バブルティー、鉢植えの植物、piñata、プランジャー、ワンド、フェザー、小屋などです。


iOS 14.2アップデートには、コントロールセンター用の新しい音楽認識コントロールも含まれています。これにより、Appleが所有するShazamアプリのiOSオペレーティングシステムへの統合が強化されます。Music Recognitionを使用すると、周囲で再生されている音楽を検出でき、AirPodsを装着している場合でもアプリで再生されている音楽を認識できます。


Shazam Music Recognition機能は、設定アプリのコントロールセンターオプションからコントロールセンターに追加できます。この機能を使用するには、コントロールセンターを開き、Shazamアイコンをタップして単一の認識を開始します。

新しいアップデートには、コントロールセンター用に再設計されたNow Playingウィジェットも含まれています。このウィジェットには、音楽を再生していないときに利用して聴きたい最近再生されたアルバムが一覧表示されます。

(via MacRumors

Last Updated on 2020年10月31日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)