Bloombergが、Appleの顧客よりもブランド重視の方針でApp Store従業員に不満が溜まっていると伝えています。
この方針は、元バーバリーのCEOでAppleのリテイル部門の責任者であったアンジェラ・アーレンツ(Angela Ahrendts)氏が打ち出していたものです。
アーレンツ氏は、20147年鳴り物入りでAppleに入社し、Apple Watchのブランド化に尽力していきましたが、100万円以上するApple Watch Editionは、失敗に終わりモデルは廃止されました。
ほかにも、ジーニアスバーが一部の店で廃止されるなど、顧客重視のリテイル部門従業員からは、不安の声が上がっていたとのことです。
最近ではiPhoneの販売不振など、デバイス販売部門が不調で、同氏は責任を問われる立場にいました。
結局、この4月に同氏は、Appleを退社しています。後任は、ディアドラ・オブライエン(Deirdre O’Brien)氏で、リテイル部門の立て直しに取り組んでいます。
(via MacRumors)
https://ipadmod.net/2019/04/16/apple%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a4%e3%83%ab%e6%8b%85%e5%bd%93%e3%82%b7%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%81%e3%82%a2%e3%83%b3/
Last Updated on 2019年5月8日 by Editor
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