Apple、Safariでのセキュリティプロトコル「TLS 1.0および1.1」のサポートを2020年3月で終了

Appleが、Safariでのセキュリティプロトコル「TLS 1.0および1.1」(Transport Layer Security)のサポートを2020年3月で終了すると発表しています。

発表されたのはSafariのコアとなるWebKitに関するブログで、Appleは、TLS 1.2以降を使用することを推奨しています。

TLSは、トランスポート層プロトコル(通常はTCP)とアプリケーション層の間で使用され、HTTPでの利用を意識して設計されています。

Appleが推奨するTLS 1.2では、TLS 1.1に存在した脆弱性の排除や、最新の暗号化に対応しています。

(via MacRumors

Last Updated on 2018年10月16日 by Editor

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