教育現場で使用されるiOSの「ClassKitフレームワーク」のスクリーンショット

iOS 11.3のbeta 2では、「ClassKit」の新しいフレームワークが導入されました。

「ClassKit」は、教育用アプリケーション用に設計されたフレームワークで、開発者によって教師が学生に割り当てるアクティビティを作成できるようになります。

Appleは「Classwork」と呼ばれる新しいアプリをリリースするようです。Classworkは、クラスの進捗状況を追跡し、教師がそれを個人ごとに把握できるように設計されます。

教師設定画面からのスクリーンショットは、教師がClassKit対応のアプリケーションによって提供されたアクティビティを、すべてのデバイスの生徒に割り当てることができます。

生徒はクラスワークアプリでこれらのアクティビティを見ることができます。

まだ、「ClassKitフレームワーク」自体が、正式に何時搭載され、それに対応したアプリが、何時公開されるのかは不明です。

(via 9 to 5 Mac

Last Updated on 2018年3月3日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です