Apple、世界エイズデーにあわせて(RED)製品による貢献と世界の400店舗以上で赤いAppleのロゴを掲げることを発表

Appleは、エイズ撲滅のための活動している団体(RED)と協賛した製品の利益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付しています。今年はその金額が過去最高の3,000万ドル(約34億円)となったと発表しました。

この金額は母親から胎児へのHIV感染を阻止する1億4,400万日の投薬に相当するとのことです。

(RED)はエイズと闘うために、人々や企業の力を活用するためにボノとボビー・シュライバーによって2006年に設立され、協賛した企業は(RED)ブランドの製品を発売し、企業は5億ドル(約560億円)以上の資金を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に拠出してきました。

Appleは(RED)ブランドの製品により1製品当たり1ドルを寄付し、これまでに1億6,000万ドル(約180億円)も寄付してきました。

また、Appleは12月1日の世界エイズデーにあわせて、世界中の400店舗以上のApple Storeの(通常は白の)ロゴを赤色にすることを発表しています。

→Apple and (RED) celebrate record year of giving

Last Updated on 2017年11月30日 by Editor

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