Apple、アイオワ州に再生可能エネルギーで稼働する北米向けのデータセンター建設を発表!

Appleが、公式ページでアイオワ州に北米向けのデータセンター建設すると発表しています。

Appleの新しいデータセンターは、Siri、iMessage、Apple Musicおよびその他のAppleサービスを利用する北米の何百万人もの人々にサービスを提供することを目的としています。

データセンターが建設されるのは、アイオワ州デイモン郊外のワウケー(Waukee)で、面積は400,000平方フィート(37,161平方メートル)のデータセンターです。

すべてのAppleのデータセンターと同様に、完全に再生可能エネルギーで稼働します。データセンター建設のための13億ドル投資は、アイオワ州・デモイン地区で建設・運営のために550以上の雇用を創出し、ウォーキー周辺のコミュニティ開発とインフラストラクチャのために新たに創設された公共改善基金に最高1億ドル(約110億円)を寄付するとのことです。

Apple→Apple’s next US data center will be built in Iowa

 

 

Last Updated on 2017年8月25日 by Editor

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