Fortuneによると、「Counterpoint Technology」の研究部門のマネージャー、Neil Shah氏が、チップメーカーのBroadcommのCEO、Hock Tan氏の話を紹介し、iPhone 7に、より高速のWi-Fi規格「WiGig」IEEE 802.11adが搭載されると予測しています。
「WiGig」IEEE 802.11adは、使用する周波数が60GHz帯で、直進性が高い代わりに理論スループットは約6Gbpsと高速です。
これまでの802.11acは、「帯域幅80MHzの3×3 MIMOで理論値約1.3Gbpsであるのに対して、11adは短距離である代わりに4.6Gbpsからスタートとなり、はるかに高速である。」とのことです。(via 通信用語の基礎知識)
(via 小龍茶館)
Last Updated on 2017年7月11日 by Editor
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