Digitimesによると、Appleは、データセンター構築のために中国のサーバーベンダー「Inspur」と協力しているとのことです。
Appleは、現在、クラウドサービスの多くをAmazon Webサービスに依存していますが、多額の費用がかかるため、独自のデータセンターを構築することにより費用を削減しようとしています。
「Inspur」は、中国のインターネットサーバー市場で、60%以上のシェアを持っており、マイクロソフト、インテル、IBMなどとパートナーシップを結んいます。
「Inspur」は、すでにAppleの本社近くに生産拠点や研究施設を持っているとのことです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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