9 to 5 Macが、発売されたばかりの「iPhone SE」のiSightカメラと「iPhone 6s」のカメラ性能を比較していますが、共に12メガピクセル、ƒ/2.2の開口部ということで、スペック的に差がなく、実際の写真もほぼ同じです。
異なるのは、FaceTimeカメラで、iPhone 6sは、5メガピクセル、ƒ/2.2の開口部ですが、iPhone SEは、1.2メガピクセル、ƒ/2.4の開口部で、自撮り写真では、大きな差が出ます。ビデオ撮影に関しても同位置スペックのため、ほとんど差が出てきません。
この両モデルを使って、写真を撮影するときに大きく異なるのが、ボディの大きさです。iPhone SEが、ボディが小さいため、iPhone 6sに比べて撮影時の安定感がありません。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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