Apple、6月30日をもってiAdアプリを停止し、広告販売から撤退

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Appleが、モバイル広告の販売を通じて、その利益の一部を得る「iAd」プラットフォームから撤退するという情報が流れていますが、正式に6月30日までにiAdアプリを停止するとアナウンスしています。(via AppleInsider

iAdについては、アプリ販売以外にアプリから広告収入を得るビジネスモデルを構築しようとしましたが、Appleの社内文化とは、相容れなかったのか、収入が低迷していました。

サービスの停止後、「iAd」は、Appleを通さずに広告を出すことができるように販売店等が関係して行くようですから、広告に関心のある方は、もうしばらく待つと新たな情報が出てきそうです。

Last Updated on 2016年1月16日 by Editor

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