アメリカの調査会社のIHS iSuppliが発表したところによると、iPadの出荷は予想以上で、2013年まではiPadがタブレット市場を支配する状況が続くということです。(^^♪
予想出荷台数は2011年が4,420万台、2015年には12.010万台と9,790万台から上方修正されました。シェアは2011年が最大で64パーセント、2015年が43.5パーセントの予想です。
タブレット戦争からHPのTouchPadが脱落したことから、今のところのiPadの競争相手はほぼAndroid勢になりそうです。しかし、iPhoneと同じようにAppleは単独のメーカーでのシェアですから、メーカーとしては圧倒的な販売台数です。
さすが、新しい価値(iPod、iPhone、iPadなど)を創造し、市場を先導してきたメーカーだけあって、当分の間、先行利益を享受しそうです。
(もうすぐiCloudでさらに便利になりますから、iPadファンが増えるのでは・・・)
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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