M1・F1総研が2011年4月に男性有識者(20歳~49歳)かつスマートフォンユーザーの400人にスマートフォンに関する調査を実施ました。
その結果、男性ビジネスマンはiPhone派とAndroid派が拮抗していますが、機種別に見るとiPhone4が22.8パーセントで1位、iPhone3G/3GSが22.1パーセントで2位、Xperiaが8.7パーセントで3位となっています。
機種別ではiPhoneが圧倒的な強さを見せています。
iPhoneを選択した理由の1位は「アプリの豊富さ」で、Androidは「おサイフケータイ」となっていてます。
iPhone派は携帯キャリアよりもiPhoneという機種優先で買った人が多く、Androidは自分が使っているキャリアが販売しているスマートフォンの中から買っている傾向(キャリア優先傾向)が強いようです。
また、iPhoneユーザーの不満は予想通り、電波がつながらないです。
この調査は以下のリンクからPDFファイルで閲覧・ダウンロードできます。
→M1・M2ビジネスマンに聞く『スマートフォンの使い方調査』
Last Updated on 2017年5月4日 by Editor
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