低コストiPhoneを待ち望んでいたユーザーには、やっとiPhone SEが発売されました。
コスパにうるさい人には、新iPhone SEは最適です。何しろ、A13 Bionicチップを搭載しいるので、処理速度は十分だし、Wi-Fi 6で速度も充分です。
Touch IDは、外出時にいつもマスクをしている現在は、かえって便利です。
今回の新型コロナウィルス流行で、巣ごもりすることが多くなっていますが、この巣ごもりが多くの人の価値観を変えそうな予感がします。何しろ、これまでのiPhoneは、必要以上に性能を追求し、日常の生活にはあまり関係のない機能でオーバースペックになり、価格が高騰していました。考えてみれば、スマホ1台に10万円以上支払うのは、支払い過ぎのような気がしてきます。
新型コロナで、消費が縮小していく中で思い浮かぶのは、これまで企業などの過剰なPR活動に刺激されて、市民は過剰な消費に踊らされていたのではないかと言うことです。巣ごもりで家にいると、特に必要なものと必要でないものを冷静に考えることができます。
筆者も、消費スタイルをもう一度冷静に見直したいと思っています。
Last Updated on 2020年4月16日 by Editor
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