IMac搭載のntelプロセッサに脆弱性をもららす「ZombieLoad」は、Intel製プロセッサが持つ4つのバグを狙ったサイドチャネル攻撃です。
この脆弱性は、ドイツのグラーツ工科大学とベルギーのルーベン・カトリック大学のセキュリティ研究者グループが脆弱性を発見し、Intelに報告していました。
「ZombieLoad」の攻撃を受けた場合、プロセッサがアクセスしたブラウザの履歴、ユーザーIDとパスワード、ディスク暗号化のキーなどが、悪意の第3者に盗み取られる危険性があります。
「ZombieLoad」の影響を受けるのは、2011年以降のIntel製プロセッサを搭載したコンピュータです。
この脆弱性への対応は、Mojaveが、最新のmacOS 10.14.5へのアップデート、旧バージョンについても最新のアップデートを適用することが必要です。
→Download macOS Mojave 10.14.5 Combo Update
→Download Security Update 2019-003 (High Sierra)
(via iPhoneMania)
Last Updated on 2019年5月15日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)