Appleが、watchOS 4.3 beta 6を開発者に公開しました。しかし、beta 4以降は外観的な変化はなく、内部的なバグの修正やパフォーマンスの向上に焦点が当てられると考えられます。
iOS 11.3とあわせて、まもなく正式版が公開される見込みです。
これまでのbeta版の修正点は以下の通りです。
ポートレートの向きでのナイトスタンドモードをサポートされています。
これはApple Watchを充電器に置くと新しい充電アニメーションが表示され、Siriウォッチフェイスにアクティビティ情報が追加されています。また、Apple Watchのミュージックアプリを使って、iPhone上での音楽再生をコントロールできる機能の復帰も含まれているとのことです。
以前のバージョンのwatchOSでは、音楽アプリはApple Watch自体からの音楽再生を制御するためにしか使用できませんでした。beta 3では、バッテリー残量をより正確に表示される用になっています。
beta版の入手にはAppleの開発者登録が必要です。
Last Updated on 2018年3月17日 by Editor
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