Appleは、新社屋「Apple Park」のカフェでチーフを務めるFrancesco Longoni氏もかかわり、新しい「ピザ箱」を発明したとのことです。
そのピザ箱は、「Apple Park」のスペースシップと呼ばれてきた本社ビルに形状がそっくりです。でも、ピザ箱の開発には別の意味があります。
ピザの持ち帰りや宅配で不満なのは、ピザ箱を開けると、ピザ自身が発する蒸気で群れてしまい、さくさく感がなくなることです。
そこでAppleは、ピザ箱の上部に覚めすぎないようにしながら、蒸気を外にだすための小さな8つの穴を開けました。また、箱の底にもリング状の突起を作り。ピザの裏が水分と油でふにゃふにゃになって、食べる際に手が汚くなるのを防ぐように工夫されています。
さすが、デザイン力のAppleですね。
(via engadget)
Last Updated on 2017年5月22日 by Editor
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