Appleが、1月6日(金)からGPUの不具合が問題となっているMacBook Pro (Late 2016)の修理受付を停止しているとのことです。
グラフィックスの不具合による画面表示の乱れについては「macOS Sierra 10.12.2」でバグが修正されたはずでしたが、改善されたのは一部のユーザーだけで、多くのユーザーで引き続き問題が続いているとのことです。
これらの問題について原因を特定できないので、現在、AppleはMacBook Pro (Late 2016)の修理受付を停止しているとのことです。GPUと関係がない問題であっても修理受付を断られるとのことで、問題はかなり深刻なようです。
MacBook Pro (Late 2016)では、バッテリーの持続時間が仕様よりも短すぎるという苦情も出ていて、MacBook Proとしては初めてコンシューマーレポートによる「推奨」が得られませんでした。
(via gori.me)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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