Dropboxとの連携を組み込んだアプリにおいて、アプリ内でサインアップ(アカウントの作成)、追加容量の購入を行うことのできるアプリの承認を(アプリの承認要件に抵触するとして)Appleは拒否していました。
これに対してDropboxは迅速に対応し、SDK(開発キット)の修正を行なっています。問題となるのはアカウントを作成していない場合=Dropboxがインストールされていない場合ですが、新しい仕様ではアプリ内から(有料プランを含む)アカウントを作成できない仕組みになっています。
修正後のアプリ(一例:Cambox – camera to Dropbox)については、すでにAppleから承認されているとのことです。
Last Updated on 2017年5月13日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 6 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)