Appleは、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン（Sony Pictures Television）から、同社のプログラミング担当責任者、Kim Rozenfield氏を雇いました。 同氏はAppleにおいて、 ドキュメンタリーシリーズ開発の主任幹部になります。
Appleはまた、ソニー・ピクチャーズのドラマ開発担当バイスプレジデント、Max Aronson氏と同社のクリエイティブディレクター、Ali Woodruff氏を雇っています。
Rozenfield氏、Aronson氏、Woodruff氏は、今年初めにAppleがビデオチームを率いるためにソニー・ピクチャーズから引き抜いたZack Van Hamburg氏とJamie Erlicht氏の下で働きます。
4人目は、WGN Americaで宣伝担当責任者をしていたRita Cooper Lee氏をコミュケーション担当ディレクターとして雇いました。Lee氏はAppleのTom Neumayr氏に報告ことになっています。
Appleは、最近、コンテンツの自社開発よりもテレビ番組の入手に力を入れており、今回採用した4人も一部はコンテンツ開発に携わるかもしれませんが、その方向で活動すると思われます。
（via 9 to 5 Mac）
Last Updated on 2017年9月7日 by Editor
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