Mozillaが、Firefoxのデスクトップ版をバージョン55.0にアップデートしています。
Windows版で、Firefoxブラウザ上でVR体験を提供できる「WebVR」をサポートしています。すでにGoogleのChromeとMicrosoftのEdgeが「WebVR」をサポートしています。Firefoxが今回のアップデートで追いついた形です。
今のところMac版としては、ユーザーがシステム設定でFirefoxのメニュー項目にカスタムキーボードショートカットを割り当てることが可能になるとのことです。
Mac版で「WebVR」がサポートされているという記載が見当たらないのでサポートは不明です。
バージョン55.0リリースノートはココをご覧ください。
アップグレードは、初めてFirefoxを使う方は上のリンクからダウンロードしてください。すでにインストールしている方は、Mac版の場合、Firefoxを起動させて「メニューバー」の「Firefox」−>「Firefoxについて」を開くと自動でダウンロードされるので、インストール後、メッセージに従って再起動すればバージョンアップが完了します。
Last Updated on 2017年8月8日 by Editor
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)