15インチMacBook Pro Retina(Mid 2012, Early 2013)の修理用バッテリー不足で新品のMacBook Proに交換するケースが発生!

Appleの内部情報として、Genius Barの従業員に対して、15インチMacBook Pro Retina(Mid 2012, Early 2013)の修理用バッテリーについて、2017年9月15日まで入手が制約されていると通知しています。制約の理由は明らかにされていません。

従って、上記のモデルのバッテリーが当初の能力の80%を下回るため、交換依頼にApple Storeを訪れても、修理交換を待たされる場合があるようです。

MacRumorsによると、さらにアメリカでは上記モデルを修理に持ち込んだところ、交換すべきバッテリーがなたいめか、新品のTouch Bar付きのMacBook Proに交換されるという驚きの自体が報告されています。

15インチMacBook Pro Retina(Mid 2012, Early 2013)のバッテリーの交換料金は、AppleCare等の保証期間が切れている場合は、19,800円(税別)です。

自身のMacBook Proのモデル名は、MacBook Proの左上のAppleメニューから「このMacについて」でモデル名を確認できます。

バッテリーサイクルやバッテリーの状況の確認は、そこから(「このMacについて」−>)「システムレポート」−>「電池」から確認できます。

参考まで、同モデルの最大充放電回数(サイクル)は1,000回となっています。

(via MacRumors)

 

Last Updated on 2017年10月28日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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