iOS 10の「設定」アプリでは、Facebook、Twitter、Flickr、Vimeoの4つのアプリは、他のサードパーティアプリと区別されていて、iOSにユーザーアカウント情報が組み込まれています。
それによって、それらのサービスを利用する必要のあるサードパーティのアプリケーションがFacebook、Twitterにアクセスできました。
Axiosによると、それがiOS 11ではTwitterとFacebookがAppleによる特別扱いから一般のサードパーティアプリと同様の扱いになるとのことです。
AppleはiOSにTwitterを組み込み、その後Facebookを組み込みましたが、何らかの路線変更を図ったようです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月6日 by Editor
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