[モバイル林檎Week]男性器ばかり見せられるAppleのアプリ審査担当者ほか

App Storeには50万以上のアプリケーションがそろっています。


今週掲載した記事をピックアップして紹介します。

今週、多かった話題は、やっぱりiPad miniでしょうか。ブルーバーグとWSJが揃って発売について報道していますから、もはや、発売は本気モード(既成事実化モード)になってきました。
2年前にジョブズ氏は7インチクラスのiPadの発売を否定していましたが、Kindle Fire、Nexus 7などの登場で情勢が変わってきたのかもしれませんね。

  • iPad miniはブラジルで製造か?

  • iPad miniにはiPhone 3GSのディスプレイ技術が使用される?

  • Bloomberg、AppleがiPad miniを10月までに発表と報道。

注目の記事のもう一つは、アノニマスの攻撃でしょうか。著作権法を改悪する日本政府とレコード関係団体に抗議して、DoSをしかけています。

日本でもゴミ拾いのPR活動をやりましたが、国内のアノニマスは牙を抜かれたように超穏健です。著作権法改悪が、ネットの活動を萎縮させて、ネット上のイノベーションを低調にしなければよいのですが。

  • この人たち、本当にアノニマス?渋谷でのゴミ拾いによる抗議活動。

  • なぜ、アノニマス(Anonymous)に共感する人が多いのか。

ほかにAppleのアプリ審査担当者が、男性器を見せられすぎて苦しんでいるというのは意外でした。お気の毒です。

  • Appleのアプリ審査担当者は、男性器を眺め続ける過酷な仕事をこなしている!

今週の人気記事は、Appleが、App Storeで誤って起動しないアプリを公開してしまったことです。Apple側からは、サーバーのバグというコメントが出されましたが、ユーザーから身に覚えのない苦情を受けた開発者のみなさんはお気の毒です。

  • Apple、クラッシュするアプリをリリースした件に関する否定的なレビューを削除!

  • Apple、App Storeでクラッシュするアプリを公開した問題について釈明

Last Updated on 2016年5月3日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です