iPadのカメラを使って裸眼で3D動画を見る技術を開発

Ipad-3D

フランスのEHCIという研究グループが裸眼で3D動画を見る技術を開発しました。これまでの裸眼で3D動画を観る技術は、左右の目の視覚のズレを利用したものでした。

今回、発表された技術は、iPadのフロントカメラを使い、頭との距離を測定し、その距離によって画面上の動画を変化させ、3D動画に見せるというもの。

公開されている動画をみると、そのスゴさが分かります。

早くこの技術を実用化して欲しいですね。

 

→macstories

 

Last Updated on 2015年9月19日 by Editor

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