iPhone 6 / 6 Plusのデザインで、気に入らないところがあるとすれば、それは裏面の上下それぞれにあるプラスティックの太い横線あ(バンド)です。
これは、4G通信、Wi-Fi、Bluetoothなどのアンテナが干渉し、感度が落ちることを防ぐために仕方なく設けられているプラスティック製の干渉防止材です。
しかし、この無様なアンテナバンドを一番なくしたいと思っているのは、Appleのデザインチーフ、Jonathan Ive氏でしょう。
そのため、Appleはプラスティックに代わって、干渉を防止してくれるアルマイト金属素材の開発に取り組んでいるようです。(via Redmond Pie)
新しい特許の名称は「NON-CAPACITIVE OR RADIO FREQUENCY-TRANSPARENT MATERIALS WITH ANODIZED METAL APPEARANCE」(2013年12月17日提出)で、2015年6月18日に公開されています。
Last Updated on 2015年6月22日 by Editor
Visited 10 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)