「どこでも My Mac」(離れた場所からリモート操作できるiCloud機能)のサービスが、本日(7月1日)終了しました。
全macOSで利用できなくなると公式ドキュメントでアナウンスしています。
「どこでも My Mac」は、2007年にMac OS X 10.5 Lepardの新機能等して搭載され、画面共有、ファイル共有などリモートデスクトップと同様の機能を提供し、その後、iCloudの登場で、iCloudに登録されたMac同士で利用できました。しかし、macOS Mojave以降でが利用できないことから、macOS Catalina公開前にサービスを停止したようです。
Appleは、「どこでも My Mac」機能が必要な場合は、Apple Remote Desktopに移行することを勧めています。
Last Updated on 2019年7月1日 by Editor
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