調査会社のGartnerが今日発表したデータによると、昨年(2017年)世界中で販売されたスマートフォンの99.9%は、AndroidやiOSをベースにしているとのことです。
やはり手価格を中心としたAndroidが、全体の85.9%と市場を支配していて、iOSのiPhoneの市場シェアは14%です。
これはiPhoneが、iPhone SE以外はハイエンド機種に集中しているためと考えられます。
また、その他のOSはわずか0.1%です。
すでにBlackBerry OS、Windows Mobileの新機種は発売されておらず、旧機種のサポートのみとなっています。
ただし、Microsoftは、新しいスマートフォンのOSを開発していると噂されています。
Last Updated on 2018年2月23日 by Editor
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