リークで有名なBenjamin Geskin氏が、iPhone XとiPhone 8を並べて同じ写真がどのように表示されるのか、比較した画像をTwitterで公開しています。
iPhone Xのディスプレイは、5.8インチ(対角)OLED ディスプレイ(2,436 x 1,125ピクセル)で、iPhone 8は、4.7インチ(対角)LCDディスプレイ(1,334 x 750ピクセル)です。
縦横比は、iPhone Xが「2.17 : 1 」で、iPhone 8が「1.78 : 1」で、かなり縦横比が異なっていることから、上の画像のように写真の表示が異なっています。
また、写真を表示する解像度も異なっていて、iPhone Xは458ppi、iPhone 8は326ppiと、圧倒的にiPhone Xの表示能力が勝っています。
iPhone 8 Plusは、5.5インチ(対角)LCDディスプレイ(1,920 x 1,080ピクセル、401ppi)です。縦横比は、「1.78 : 1」でiPhone 8と同じですから、写真表示は、ほぼiPhone 8と同様です。
ただ気になるのは、iPhone Xのカメラ部分の出っ張りです。ディスプレイのノッチ部分までアプリ領域として使うことについては、意見の分かれるところです。
https://twitter.com/VenyaGeskin1/status/911925987394424832?s=17
Last Updated on 2017年11月12日 by Editor
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