ちょっと遡りますが、今では自然に聞こえるiPadの名称を聞いた際に、「えっ?
iTabletじゃないの?」と思ってしまいました。
これは全然根拠ない私の単なる思いこみなのですが、「iPad」の「i」は今までの製品がそうなので当然つくと思ってましたが、「Pad」は意外でした。
「あいぽっど」「あいふぉん」で来ましたから、「あいたぶれっと」じゃ、一音節多いからダメだったのでしょうか?
それにあの憎きビルゲイツさんが、タブレットPCを推進していたことがありますから、そのことがジョブズさんの脳裏に焼き付いていたのかもしれません。
でも富士通の件は強引でしたね。
用意周到なAppleとしては、富士通がアメリカでiPadを商標登録しているのは当然知っていたでしょう。普通の感覚ならば、事前に交渉しても良いと思うんですけど、Appleの商品として交渉前に世間に公表した方が、富士通があきらめて金で解決できると読んでいたんでしょうね。
日本では「あいぱっど」ですけど、アメリカでは「あいぴゃーっど」に近い発音なんですかね? Padは生理用品という意味もあって、変な名前だなんて揶揄されてましたけど、メジャーにしちゃえば、みんな慣れちゃうんですね。
ジョブズさんはやっぱりすごい!
Last Updated on 2010年5月11日 by Editor
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