イギリスでiPhoneの「友達を探す」(Find My Friends)アプリで命を救われたというエピソードをCult of Macが紹介しています。
男性ハイカーは、イギリスの湖水地方国立公園で有名なプリースト・ホールの洞窟を訪れた後、濃い霧の中を歩いていて謝って足を滑らせ、峡谷に落下しました。
ハイカーは、頭部に大きな負傷を負いながらもiPhoneを使って緊急ダイアルで救助を求めました。しかし、山岳救助隊は、当初ハイカーがいる位置を特定できませんでした。しかし「友達を探す」アプリを利用することにより、救助隊は彼の正確な位置を割り出すことができました。
幸いにハイカーは命に別状なく、半日後には動き回ることができるようになったとのことです。
ただ、ハイカーは自分の全記録を残そうとFacebookに投稿し続けていたために救助の前にバッテリーがなくなったそうです。
【友達を探すの特徴】
• 友達や家族が今いる場所を簡単に見つける • ロケーションベースの通知
• 簡単なプライバシーコントロール
• ペアレンタルコントロール
• iPhone、iPad、iPod touch で無料 • 自分の位置情報を一時的または永続的に共有できます。
• AirDrop を使って近くの友達とすばやく位置情報を共有できます。
• 電話番号やメールアドレスを使って自分の位置情報を共有したり、友達の位置情報の共有をリクエスト (招待) したりできます。
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Last Updated on 2017年7月29日 by Editor
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