ついにOpera Mini web browserがアップグレードされ、iPadに対応しました。
Operaと言えば、昨年4月にAppleのレンダリング・エンジンWebkitではなく、独自のエンジン搭載でアプリ申請をし、無事Appleの審査を通過したことで話題となりました。
今年の2月にはすでにiPadへの対応が発表されていましたが、それから3ヶ月経って、ようやくアップグレードされ、iPadへの対応となりました。
【バージョン6.0のアップデート内容】
- デザインの変更
- ピンチ、ズーム、パンニングなどのスムーズ化
- 新たにiPhone4のRetina Display、iPad、iPad 2をサポート追加
- Facebook、Twitter、My Operaとの共有機能強化
- バックグラウンドで新規ページをオープン出来る機能追加
- アラビア語、中国語などのフォントをサポート
下はトップ画面です。サイトを9つ登録できます。
タブではありませんが、画面の切り替えは簡単です。
関連記事→【iPadアプリ】Opera Mini for iPadのリリース発表!
関連記事→やっとAppleが認めたiPhoneとiPad用のOpera Mini。3G回線では速度はSafariとあまり差がありませんでした。レイアウトが崩れるなど、今後のバージョンアップに期待です。
App Store>>Opera Mini web browser
Last Updated on 2016年4月25日 by Editor
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