iPhone5(4S)がリリースされても、兼価版としてiPhone4の販売は継続されるかも？

BGRによるとアメリカ国内では低価格iPhoneとして、プリペイド式の3GSが350ドルで販売されるであろうと伝えています。

また、新型のiPhoneが発売されても、現行のiPhone4の販売は続くだろうとも述べています。

だだし、国内では事情が異なりますから、アメリカと同様のラインナップにはならないでしょう。

何と言っても、今更、日本国内でリペイド式の3GS販売はあり得ませんから、現行のiPhone4の価格を下げ、新型と並行して販売することだけになるのでは？

確か同様のことはiPhone3G→3GS、iPhone3GS→4へと移行する際に行われたような気がします・・・（記憶が定かではありません。）

これらの対応はiPhoneの裾野を広げるには有効な対策ですね。 価格が高すぎるとして躊躇している人にとって、また入門機として低価格のiPhoneでよいと思っている人にとっても、旧型iPhoneが低価格で販売されるのは嬉しいことです。

→BGR

Last Updated on 2015年5月22日 by Editor