AdobeがついにiOSデバイス用にPDF変換アプリをリリースしました。
このアプリでは、Adobe Acrobatと同等の変換を行うことができます。（変換はネット上のサーバーで行われるようです）
一般的なマイクロソフトのドキュメントや一般的な画像はサポートされていますが、残念なことにiWorkのドキュメントファイルはサポートされていないようです。（Appleとの微妙な関係が影響しているのでしょうか？）
利用法はよくあるOpen inという形でドキュメント作成アプリなどのメニューに組み込まれるようです。
さっと変換して、メールで送信ということができるので、PDFに返還して、文章を配布する機会が多い人にはとても便利なアプリです。
（私はPDFに変換することが少ないので、まだ使っていません）
サポートされているドキュメントは以下のとおりです。
•MSワード（DOCX、DOC）、エクセル（XLSX、XLS）、パワーポイント（PPTX、PPT）
•Adobeのイラストレーター（AI）、フォトショップ（PSD）とInDesign（INDD）
•画像- JPEG、BMP、PNG、GIF、TIFF
•RTF、テキストとWordPerfect
•OpenOfficeやStarSuiteのドキュメント
このアプリの価格は850円です。
Last Updated on 2015年5月21日 by Editor
Visited 6 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。（管理人）
