Macお宝鑑定団が、iPhone 5が21Mbpsの通信速度を持つ規格であるHASA+に対応すると、中国で開催されたMacworldにおいて、Chaina Unicomの研究副所長・黄文良氏が説明を行ったと報じています。
この記事をAppleInsiderほか、各ブログメディアが取り上げて、4G通信へのつなぎとして対応するのか?と報じています。
MacBook Air搭載の国語辞典では、エッチ‐エス‐ピー‐エー‐プラス【HSPA+】について、以下のように説明されています。
《high speed packet access plus》第三世代携帯電話の通信方式W‐CDMAを改良した高速データ通信の規格の一。第三•五世代と第三•九世代の間に位置づけられる。従来のHSPAの通信効率を高めたもので、最大通信速度は下り28.8Mbps、上り約11.5Mbpsとなり、理論上の値はHSPAの約2倍になっている。HSPAエボルーション。
【iPhone 5の関連記事】
- iPhone 5がAppleの在庫管理システムに登場!iPhone 4(GSM・CDMA対応チップ搭載)も引き続き販売か?
- iPhone 5に64GBモデルがラインナップされる可能性あり!
- 日本ではすぐには提供されないiTunes Matchのバグ潰しでiPhone 5(iOS 5)のリリースが遅れる!?
- auがiPhone 5に加えてiPhone 4Sを発売? iPhone 4SはCDMA版iPhoneにGSM・CDMAデュアルモード対応のチップを搭載したものか。
Last Updated on 2016年11月20日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 3 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)