ITC総研によるiPhone 4Sの通信速度調査。首都圏はSoftBank、東北はauの勝利

ICT総研 市場調査・マーケティングカンパニー2


ITC総研がスマートフォンの通信速度の調査を実施しました。調査地点は首都圏、東海・関西、東北の3地区。調査時間は9:00〜17:00の時間帯。それぞれの地区において駅のホーム、改札内、改札外で「BNRスピードテスト 画象読み込み版」を利用し測定しました。

注目のiPhone 4Sの結果は、意外にも首都圏ではSoftBankがauを上回るという結果が出ました。auは回線が安定していて、SoftBankより速度が出るという大方の予想がくつがえりました。SoftBankは「遅い」という苦情を解消するために莫大な設備投資を続けていますが、その成果が出た格好です。

反対にauのiPhone 4Sが強いのが東北です。圧倒的な速度差があります。東海・関西は若干SoftBankの方が上回っています。

他に健闘しているのがイーモバイル(赤色)のスマホです。東海・関西ではユーザーが少ないため、ハイスピードを叩き出しています。

またドコモのスマホは上りに弱いという結果出ました。意外ですね。(・・?

→ITC総研

Last Updated on 2015年5月22日 by Editor

Visited 7 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です