元々、ガーシーは少し勘違いしていたところがある。真実を言うならば、名誉毀損にもならないし、脅迫罪にもならないとガーシー自身は思っていたが、それは少し甘かった。
公的な人物ならば、人が知らない悪事を暴き出しても名誉毀損にはならないが、公人の範囲はかなり微妙である。政治家は完全な公人だが、俳優となると微妙になっていくる。
ましてやガーシーを告訴した元ジュエリーショップショップ経営者の福谷公男は一般人だ。
彼の悪事を広く暴いたり、家族のことを言ったりと、法的には脅迫や威力業務妨害、、名誉毀損に該当する可能性が高い。
それに警視庁が操作を行っているのは、ガーシーという政財界の暴露情報を握る人物だから、自然と力が入り、今や警察のメンツを賭けての捜査となっている。
だから警察はあらゆる手段を講じてくるだろう。
今回のSNSアカウントについて運営企業にガーシーのアカウントの削除を要請した。
それは「更なる脅迫の恐れがる」からだという、言論の自由都の絡みはどうなるのか? 今後恐れがあれば、すぐに垢バンできるようになるのか。
今後、警察はガーシーがおとなしくしていても、その影響力を削ぎ、自然とGASTYLEのサブスクリプション加入者を減らし、発信力、収入源を断とうというものだ。
これが成功するかどうかは分からない。今のところガーシーは堅実路線で、大好きな漫画のことを発信して人気を得ている。あのトーク術があれば、かなりの人をつなぎ止めておくことは可能だろう。
警察もガーシーがおとなしくしているからと言って、舐めてかからない方がうよい。もしもガーシーの虎の尾をふめば、以前予告していたように木原政治官房副長官、森喜朗元首相の暴露話が飛び出すかもしれない。
警察は、あまりガーシーを追い込むと「死なば諸共」になることを肝に銘じておいた方がよいだろう。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月6日 by Editor
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