2012年発売の新MacBook Proは、Retinaディスプレイ(2880×1800のHiFDPIモード)をサポートか?

 

アップル - ノートパソコン - MacBook Pro - パフォーマンスが劇的に進化した新しいMacBook Pro。

MacRumorsが新MacBook Proは、解像度2880×1800のHiFDPIモードをサポートするのではないかと報じています。

いわゆるiPhoneで言うところのRetinaディスプレイです。現在のMacBook Proの解像度は1440×900ですから、縦横とも倍の解像度(4倍の表示能力)になります。

このHiFDPIモードに関する証拠は、OS X 10.7.3 betaの”Get Info”ウィンドウにHiFDPIモードに関するチェックボタンが表示されていたことです。これは自動的に高解像度で表示するのか、既存のものを拡大表示するかの設定だと思われますが、最新のビルド 11D36では、"Get Info”ウィンドウから削除されました。

林檎:2880×1800の高解像度は通常の使用では必要ありませんが、高解像度の写真を表示する際にはありかたい機能かもしれませんね。当然、MacBook Pro自体がRetinaディスプレイを搭載するのではなくて、外部ディスプレイの話だと思いますが・・・

Last Updated on 2017年4月30日 by Editor

Visited 3 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です