Google、人工知能技術「チャットポット」を取り入れたメッセージアプリを開発中

WhatsApp_Messengerを_App_Store_で

Googleが、人工知能技術「チャットポット」を取り入れたメッセージアプリを開発中だとWSJが伝えています。

Googleの「ハングアウト」や「メッセンジャー」は、Facebookが買収した「WhatsApp Messenger」や中国の「WeChat」、日本の「LINE」などに後れを取っており、新アプリの投入で対抗したい考えです。

WSJによると『人間に代わって質問に答えるプログラムのチャットボットを組み込む計画だ。何か質問がある場合にユーザーは友人のほか、インターネットその他の情報源から答えを探し出すチャットボットに質問を投げかけることが可能だという。』とのことで、ライバルアプリとは機能で差を付けたいようです。

新アプリの投入時期は不明ですが、既存のメッセージアプリを利用しているユーザーの乗り換えを促すのは難しそうです。

Last Updated on 2017年10月1日 by Editor

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