Appleは、WWDCで、iOS 9にアプリをスリム化する機能「App Thinning」を搭載するとアナウンスしていましたが、これを見送ったことをデベロッパーセンターで説明しています。
「App Thinning」は、アプリのダウンロード時に各デバイスに必要な部分だけダウンロードするというものです。具体的には、iPhoneならば、iPad向けの画像やデータを除いた部分をダウンロードできるようになり、スリム化につながります。
しかし、リリースされたばかりのiOS 9では、iCloudバックアップにバグがあり、搭載が見送られました。
→App Slicing Currently Unavailable(Appleデベロッパーデンター)
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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