【ハニトラ?情報流出国家日本】国家議員の秘書は(スパイでも)誰でもなれるのか?


画像ソース;BBC

この度の統一教会による自民党を中心とした議員への選挙活動や議員活動への支援について、議論に重大なことが欠落している。

報道では、美人の若い女性が国会議員のところを訪ねてきて、秘書のお手伝いをさせてくださいと申し出てきたら、忙しい秘書業務の助けになるだろうとして、その女性に秘書業務をやらせていることだ。

たとえ、一時的にせよ国家議員の秘書につく場合、または秘書業務を手伝う場合に、その人物の身辺調査をしないのかという疑問がわいてくる。
国会議員の秘書の場合、公安等による身辺調査をしなければ、当該議員が所有している国家機密(データまたは紙ベースのもの)ないし、その隣接情報が、外部に流れていく恐れがある。

また、外国のスパイ活動をしていなくても、臨時の秘書が別のもっと親しい国会議員に当該議員の弱みなどをつかんで、情報を横流しする恐れがあるし。その情報は教団にも役に立つ。
国会議員ともなれば重要な情報を取り扱うし、特に外交や防衛に関わる与党議員ならば特にそうだ。

逆にそれは考えすぎで、国会議員は、大臣や副大臣にでもならない限り、それほど大事な機密情報に触れることはないのだろうか。しかし、よっぽど下っ端は例外としてそれはないだろう。

さらに怖いのは、統一教会ということではないが、それほどやすやすと秘書のお手伝いができるので得あれば、美女が国家議員にハニトラをかけてくる可能性っだってある。

この東一教会の一連の問題を契機として、情報管理をより厳正に行うことも議論してほしいと思っている。与党議員には「英雄でもないのに色を好む」というハニトラ予備軍議員がかなりいるだかっら、日本の情報は丸裸状態ではないかと心配になってくる。

M林檎

Last Updated on 2022年8月5日 by Editor

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