iPhone 8の全画面ディスプレイ、仮想ホームボタン、下部のファンクションバーはiOSのUIに革新をもたらすのか?

John Calkins氏が、Photoshopとillustratorを使用して、仮想ホームボタンを搭載した全画面OLEDディスプレイのコンセプトデザインをBehanceと言うサイトで公開しています。

このコンセプトデザインは、通知、ショートカット、ウィジェットなどを格納する新しい「ホームバー」をイメージしています。これはKGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏が予測しているファンクションバーのようです。

これまでの情報でも仮想ホームボタンは、いつも表示されている状態ではなく、非表示の場面もあるとのことです。

ホームバーは、アプリごとにデザインが変更できるならば、アイコンが並んだけのiOSのインターフェイスに革新をもたらすはずです。

今回のコンセプトイメージは、iOS 11にとらわれず作成しています。

(via 9 to 5 Mac

 

 

Last Updated on 2017年8月17日 by Editor

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